オーディオの技術変革、デジタル化

オーディオの技術的な変革の一つに80年代半ばのデジタル化があり、その代表的なものがアナログレコードからCDへの移行ではないでしょうか。他にDATやMDなども開発されましたが生き残ったのはCDだけでした。

デジタル化の後にも生き残ったマニアのセオリー

CDが一般的になった後も、アナログ部分であるアンプやスピーカーには「重りを乗せると音が良くなる」とか「接続ケーブルを交換すると音が劇的に変化する」といったセオリーが生きていました。またそれを楽しむのがオーディオマニアだったともいえるでしょう。さらには「CDは20Khz以上の音が入っていないが、アナログレコードには入っており高音質である」などと言い始める人も。これらのセオリーは脈々と生き残り続けました。

最近の流行りはパーソナル化

最近のオーディオの楽しみ方は、スマートフォンや小型のミュージックプレイヤーにイヤホンやヘッドホンで聴くというものが流行りになっています。オーディオのパーソナル化ともいえましょう。そこには高音質化のためのセオリーなど存在せず、一般的には「ちょっといいイヤホンを購入すればいい」ということくらいでしょうか。そのためか、量販店のオーディオ売り場におけるイヤホン、ヘッドホンの占める面積は以前とは比べものになりません。オーディオはもはやマニアだけのものではなくなりました。

ハイレゾにより旧いセオリーは伝説化

もう一つの流行は「ハイレゾ」です。技術的な内容はともかく「きっといい音だろう」という風潮に押されて人気を集めています。実際に高音質ですが、スマートフォンなどでの取扱いが楽であることが流行の要因でしょう。ここまで音楽ソースが簡単に高音質化すると、もはやマニアのオーディオセオリーはついに伝説化してしまったといえるでしょう。

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